代表プロフィール

大野悠貴(Yuuki Oono)

1989年京都生まれ。修士(教育学)、博士(学術)。
大学2年生(20歳)のとき、当時在学していた弘前大学にて学生サークル(H・O・T Managers)を自ら立ち上げて以来、事業者・行政・学校・地域住民や商店街などを巻き込みながら、青森県弘前市を中心に、様々な公共交通利用促進に係るプロジェクトを10年以上実践。
大学院在学中には北海道のコンサル会社((一社)北海道開発技術センター)の研究員として1年弱、青森県のバス事業者(弘南バス株式会社)のモビリティ・マネジメント担当として約2年半在職。2018年から名古屋大学研究員。在職中に愛知・三重・静岡3県8自治体の交通計画策定に従事。
2022年4月に退職・独立し、「モビリティプロモーション」を設立。

専門はモビリティ・マネジメント(公共交通利用促進)、交通計画のほか、建築学における「まちづくり」「まち育て(≒住民参加)」、社会学(都市社会学、地域社会学)、教育(学校教育、幼児教育、特別支援教育、生涯学習)。
多様な立場の経験と、多分野にわたる専門的な視点から、公共交通利用促進・本質的には「おでかけ促進」に向けた各種施策の研究・実践を行う。

弘前大学大学院地域社会研究科客員研究員
国土交通省東北運輸局地域公共交通東北仕事人